12月22日(木)
▼石油製品 WTI原油は、米エネルギー情報局(EIA)の週間統計で、ヒーティングオイル在庫が前週比150万バレル減と市場予想平均の40万バレルを大幅に減少したことで、買いが優勢になりました。 また、この日は、ニューヨーク市内の地下鉄、バスの全面ストが2日目に入り、市場参加者の減少により薄商いとなりました。 結局、2月きりは前日終値比0.47ドル高の58.56ドルで終了しました。
日本市場の石油製品は、海外市場高やNY夜間取引高、ドル高円安により買い優勢で寄り付きました。その後も堅調に推移し、結局、ガソリン先限はストップ高の58820円、灯油は同ストップ高の56170円で引けました。
●テクニカル分析 ガソリンは61.8%押し達成からの切り替えしにより、下降トレンド(修正波動)終了の可能性が高まります。目先は上値を試す展開が予想されるため、押したら買いのスタンスが有効と考えられます。
★トレンド・スター 本日は、原油の上昇によりトレイリングストップが成立しました。
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では、良い休日を!!
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