相場戦略 |
9月13日(火)
▼石油製品 NY原油先物相場は、ハリケーン被害による需要減少観測などから続落、WTI10月ぎりは一時8月18日以来、約1カ月ぶりに63ドルを割り込みました。終値は、前週末比0.74ドル安の63.34ドルで引けました。 日本市場の石油製品は、海外市場が原油需要の減少観測などを材料に下落した流れを引き継ぎ、売り優勢で寄り付きました。日中はNY夜間取引が引き締まったことで一時買戻しが入ったものの、引けにかけて再び軟調し、ガソリン先限は前日比870円安の57370円、灯油が同820円安の55930円で引けました。
[ガソリン] 主な取組は、岡地が2200枚の買い越し、ひまわりが1587枚の買い越し、三菱Fが1821枚の買い越し、萬成が1157枚の売り越し、三井Fが1166枚の売り越し。
[灯油] ひまわりが2785枚の買い越し、三菱Fが1278枚の売り越し、丸紅が1372枚の売り越し。
●テクニカル分析 テクニカル面では、ガソリンは高値圏を脱しておらず、指数に売られ過ぎ感が出始めています。灯油はレンジ相場を脱しておらず、両製品ともにトレンド転換のシグナルはありません。9月8日の安値を下抜けない限りは各テクニカル指標にも売りサインはないと考えられます。
◆注目銘柄 ゴム:売りサイン点滅後のストップ安となり地合いは弱い。 小豆:2番底からの反発となるか注視。
★トレンド・スター シグナル待ちです。
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