10月7日(金) 簡易テクニカルで記載します。
▼ガソリン 20日移動平均線を下抜けたことや、5月19日安値と7月22日安値を結んだ上昇トレンドを下抜けたことで、各テクニカル指標にも売りサインを点滅させて急落となりました。これにより、中期上昇トレンドが終了したと考えられ、目先は高値圏でのレンジ相場となるか、このまま下降トレンドを形成するかのいずれかの可能性が高まります。週末7日は、サポートラインとして意識されていた9月8日安値に面合わせ後に買戻されていることや指数に売られ過ぎ感が出ていることから、来週は高値圏でのレンジ相場の可能性が高まりますが、レンジ下限(56810円)を下抜けた場合は、下降トレンド形成の確認となるため、注意が必要です。
▼トウモロコシ 20日移動平均線をサポートに上昇し一目均衡表の雲上限をブレイク、6月22日高値と8月17日安値の61.8%戻しである15700円を達成しました。目先は、上昇期待が高まるものの、RSIが買われ過ぎ圏上限まで上昇していることやMACDオシレータが縮小傾向にあること、週足での一目均衡表の雲下限にほぼ面合わせしてこと61.8%戻しまで上昇したことから、達成感が出始めているため、各テクニカル指標での売りサインを確認して売り参戦するもの一考。買い参戦は、移動平均線との乖離を縮小させてからの参戦が有効と考えられます。
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明日から三連休の方もそうでない方も良い休日を!!
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