9月7日(水)
▼石油製品 NY原油先物取引は、メキシコ湾岸地域の製油所で操業再開に向けた取り 組みが進んだのを受け2週間ぶりの安値ポイントまで急落しました。 日本市場の石油製品は、海外市場の急落やNY夜間取引が軟調に推移していたことから売り優勢で寄り付きました。その後も、売り優勢の展開が続き、ガソリン、灯油ともにストップ安で引けました。
●テクニカル面 今日のストップ安でストキャスティックやMACD、RCIなど、各テクニカル指標に売りサインを点滅させました。明日以降の注目点としては、ガソリンは25日移動平均線を完全に下抜けることができるか、灯油は8月19日の安値を下抜け、ダブルトップ形成となるか注目されます。 ただ、いずれも中長期上昇トレンドは終了していないため、3,000~4,000円の調整局面入りの可能性があるものの、下値は買い拾われる展開が予想されます。
★トレンド・スター アラビカの買いポジションが終了になりました。 ビッグウェーブを待ちます。
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テーマ:先物取引 - ジャンル:株式・投資・マネー
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