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勝利へのガイドポスト ~情報版~
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相場戦略
9月29日(木)

▼石油製品
NY原油先物相場は、原油在庫が前週比240万バレル減の3億0570万バレルで減少幅が市場予想(60万バレル前後)を上回ったことから買い優勢となり、一時、約1週間ぶりに67.40ドルまで反発しました。結局、11月当ぎりは、前日終値比1.28ドル高の66.35ドルで取引を終えました。
日本市場の石油製品は、海外市場の流れを引き継ぎ、買い優勢で寄り付きました。その後は、NY原油夜間取引が弱含んだことで上値を抑えられる展開が続きました。後場では、NY原油夜間取引が確りしたことで再び買いが優勢となり、結局、ガソリン先限は前日比1000円高の61470円、灯油が同1000円高の57870円で引けました。

●テクニカル分析
高値圏での推移が続くなか、灯油は一目均衡表の雲上限を上抜けています。逆張り手法に強い指数では買われ過ぎ感が出ているものの、トレンドフォロー系の指標が確りしているため、明日以降も底堅く推移すれば、再び上値を試す可能性が高まります。

[ガソリン]
主な取組は、岡地が1089枚の買い越し、ひまわりが2072枚の買い越し、三菱Fが3842枚の買い越し、萬成が1427枚の売り越し、三井Fが877枚の売り越し。

[灯油]
主な取組は、岡地が631枚の売り越し、ひまわりが1983枚の買い越し、三菱Fが3116枚の買い越し、丸紅が3481枚の売り越し。


★トレンド・スター
シグナル待ちです。
ビッグウェーブをひたすら待ちます!

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相場戦略
9月28日(水)

▼石油製品
NY原油先物相場は、ハリケーン被害で米製油所の原油需要が減少するとの観測で反落し、11月前日終値比0.75ドル安の1バレル=65.07ドルで終了しました。
日本市場の石油製品は、海外市場の反落を受けて売り優勢で寄り付きました。その後も夜間取引が後場に入ってから下落したことを受け売りが膨らみ、結局、ガソリンは、3番限から5番限までストップ安、先限が1060円安で引け、灯油は、先限が1260円安で引けました。

●テクニカル分析
目先は各テクニカル指標で売りサインが出始めているため、下値を探る展開が予想されます。ただ、中期の上昇トレンドが終了していないことを考慮すると20日移動平均線などがサポートになり再び上昇する可能性が残されています。目先の戦略としては、短期勝負が有効と考えられます。

◆注目銘柄
白金:上昇を続けたあと、買い疲れによる下落も。


相場戦略
9月27日(火)


▼石油製品
NY原油先物相場は、ハリケーンの影響を受けたメキシコ湾岸の原油生産が完全に停止しており、冬場の需要期に向けた供給不安から買いが強まり、11月当ぎりは前週末終値比1.63ドル高の65.82ドルで終了しました。
日本市場の石油製品は、海外市場の流れを引き継ぎ買い優勢で寄り付きました。その後、NY原油の夜間取引が伸び悩んでいたことから次第に上値が重くなり、ガソリン3月限は前日比440円安、灯油3月限は270円やスで引けました。一方、昨日に発会した先限は両銘柄ともサヤ修正により買われ、ガソリン先限が同2070円高、灯油先限が同1920円高で引けました。

●テクニカル分析
テクニカルでは、各指数が買われ過ぎ圏で推移しており、上値の重さが否めない。また、灯油は既に上昇トレンドが終了しレンジ相場を形成しているため、引き続きレンジでの取引が予想されます。目先は調整後に反発となるか反転下落するか注目されるところです。


◆注目銘柄
小豆:割安感が出る中、早霜の可能性もあり反転上昇も。


★トレンド・スター
穀物の買いは全滅しました。確かに買い材料不足ではありますが来年にかけては上昇の芽も出始めているそんな予感をさせるシグナルでした。


相場戦略
9月26日(月)

▼石油製品
NY原油先物相場は、大型ハリケーン「リタ」が熱帯低気圧に変わったことから大幅続落し、11月当ぎりは前日終値比2.31ドル安の64.19ドルで取引を終えました。
週明け日本市場の石油製品は、海外市場の急落の流れを引き継ぎ、終日ストップ安で引けました。
目先は、ハリケーンによる買い材料を織り込んできており、このまま調整局面入りするのか注目されます。


▼東京小豆
小豆は、9月20日の7080円を安値に底堅く推移しています。
テクニカル指標は、一目均衡表の転換線を実線が上抜け、MACD(マックディ)がマイナス圏で買いサインを点滅、RCI(9日)はマイナス圏下限からプラス圏に上昇しています。
目先の抵抗線は、均衡表の基準線:7770円や8月29日安値の7690円が意識されます。
ファンダメンタルズでは、十勝全域に「霜注意報」が出されています。実際に霜が下りれば買い材料となり、テクニカルの抵抗線を試す可能性が高まります。


▼トウモロコシ
トウモロコシは、9月15日の14580円を安値に底堅く推移しています。
テクニカル指標は、一目均衡表の転換線、基準線を実線が上抜け、尚且つ、転換線と基準線がゴールデンクロスを示現、20日移動平均線は上向きに推移しており上昇トレンドを示唆、RCIはマイナス圏からプラス圏まで上昇、MACDはマイナス圏で買いサインを点滅し5-20日MACDがプラス圏に浮上しています。
目先は、均衡表の雲下限(帯)を上抜けることができるか注目されますが、上昇するには需給の買い材料が必要になりそうです。(ハリケーンの影響など)
ファンダメンタルズでは、米国穀倉地帯の生育状況が順調に推移していることやハーベストプレッシャーにより上値が重いものの、下値では新規買いの注文も出ており方向感の乏しい展開となっています。目先は、今晩発表される「米穀物生育進ちょく状況」に注目が集まります。

※ハーベスト・プレッシャーとは、収穫期の約2ヶ月間に農家が現金収入を得るために、収穫した穀物の約3分の1を売却します。そのため、売り圧力がかかり上値が重くなることを「ハーベスト・プレッシャー」といいます。ただし、買い材料がある場合、農家は高くなるまで売り渋ることも多々あります。


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相場戦略
9月22日(木)  簡易テクニカルで記載


▼ガソリン
20日移動平均線をサポートして9月1日のレジスタンスラインを上抜けたことやMACDがゼロライン上方で買いサインを点滅したこと、新値足が陽転換したこと、日柄が浅いことなどから、引き続き上値を試す展開が予想されます。

▼灯油
ボリンジャー・バンド2σ下限をサポートラインに上昇したことで、調整局面から底完了の可能性が高まります。RSIには買われ過ぎ感があるものの、日柄が浅いことやMACDが再びプラス圏に突入したこと、8月12日高値と9月1日高値を結んだ延長線上を上抜けたことなどから引き続き上値を試す展開が予想されます。

▼トウモロコシ
20日移動平均線を上方ブレイクしたことで中期下降トレンドが終了したと考えられます。また、ボリンジャー・バンド2σ下限をサポートしたことで底固めを完了し、各テクニカル指標に買いサインが点滅したことなどから上昇期待が高まります。目先は、20日移動平均線をサポートに打診買いで攻める方法が有効と考えられます。


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それでは、良い3連休を!!


相場戦略
9月21日(水)

▼石油製品
NY原油先物相場は、前日の急騰を受けて利益確定の売りに反落しました。きょう納会の10月当ぎりは前日終値比1.16ドル安の1バレル=66.23ドルで取引を終えました。次の中心限月となる11月きりは1.31ドル安の66.20ドルで引けました。
日本市場の石油製品は、海外市場が利益確定の売りに下落したものの、その後のNY夜間取引がハリケーン「リタ」のメキシコ湾接近に伴い1ドル以上の上昇を見せていることから、買い優勢で寄り付きました。また、ドル円相場が円安傾向にあることも買い材料となりました。その後、ハリケーン「リタ」が勢力を強めてメキシコ湾に接近しているとの報に強気買いや買い戻しが優勢となり、結局、ガソリン先限、灯油先限ともにストップ高で引けました。

●テクニカル分析
ガソリンは、移動平均線をサポートに反転上昇したことでMACD(マックディ)が買いサインを点滅。9月1日高値を試す展開が予想されます。一方、灯油は、ボリンジャー・バンド2σ下限から2σ上限まで上昇しています。指数には買われ過ぎ感がでているものの、8月12日高値を上抜けるようだと上昇トレンドを形成する可能性が高まるため注目されます。

◆注目銘柄
ゴム:移動平均線をサポートに底堅く推移。もう一段上昇でMACD、RCIに買いサインが点滅します。
小豆:今日の上昇でMACDに買いサイン点滅。ただ、他テクニカル指標にはまだ買いサインが殆どないため、もうしばらく注視。


★トレンド・スター
今月は、殆どサインがなかった為、大きな利益がないまま翌月に持ち越しそうです。

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相場速報!!
熱帯低気圧「リタ」がハリケーンに発達、5段階評価で下から2番目の「カテゴリー2」に分類されています。国立ハリケーンセンターいよると、リタの最大風速は時速100マイルで、11時現在(東部時間)ヒューストンの南西約100マイルに上陸すると予想されています。同地には、テキサス州の石油・天然ガス施設が多くあり、今後の影響が心配されています。また、週末にはメキシコ湾入りし、勢力を上げてテキサスに上陸すると予測されています。
このため、日本時間21日朝のNY夜間取引では、再び67ドル台を回復しています。

相場戦略
9月20日(火)

▼石油製品
NY原油先物相場は、湾岸地域で大型ハリケーン「カトリーナ」の直撃を受けた8月末以降、原油の生産や精製に深刻な影響が出ている中、今年18個目となる熱帯低気圧「リタ」が発生。大西洋上のバハマ諸島付近を西北西に進んでおり、20日午後にはフロリダ半島とキューバの間を抜け、メキシコ湾に入るとの観測から買いが殺到。WTI10月当ぎりは前週末終値比4.39ドル高の1バレル=
67.39ドルで取引を終えました。
3連休日明けの日本市場石油製品は、海外市場の急騰や亜熱帯低気圧「リタ」が今後ハリケーンに発達するとの観測から、売り方の手仕舞いなどが殺到し、終日ストップ高となりました。ガソリン先限は59130円、灯油先限は58250円。

●テクニカル分析
テクニカル面では、移動平均線をサポートに上昇したことで再び上値を試す可能性が高まっています。

◆注目銘柄
ゴム:移動平均線をサポートに上昇したことで再び上値を試す展開が予想されます。

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相場戦略
9月16日(金) 簡易テクニカルで記載


▼ガソリン
20日移動平均線を中心に方向感を探る展開が続いており、ボトムサイクルが本日16日で22本目と過去平均サイクルを考慮すると上下どちらにも動く可能性が秘められています。ただ、来週の前半に底堅く推移した場合は、MACDがゼロライン上方で買いサイン点滅となりことから、上値を試す展開が高まります。まずは、方向感を探る必要がありそうです。

▼トウモロコシ
中期トレンドラインを上抜けたことで、下降トレンドが終了した可能性が高まるものの、各テクニカル指標に目立ったサインが点滅していないことやボトムサイクルが週末16日で24本目となり、ボトムを付けた可能性は低いと考えられます。目先は、引き続き上値の重い展開が予想されます。

▼アラビカ
中期トレンドラインを上抜けたことで、下降トレンドが終了した可能性が高まるものの、各テクニカル指標に目立ったサインが点滅していないことやボトムサイクルが週末16日で24本目となり、ボトムを付けた可能性は低いと考えられます。目先は、引き続き上値の重い展開が予想されます。


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相場戦略
9月15日(木)

▼石油製品
NY原油先物相場は、EIAが発表した9日までの一週間の原油在庫が前週比660万バレル減少し、3億840万バレルになったことやメキシコ湾岸の原油生産が56.25%停止していることなどから買い優勢の展開となり、10月は前日終値比1.98ドル高の65.09ドルで引けました。
日本市場の石油製品は、海外市場が急反発したことで買戻しなどが殺到し、ストップ高で寄り付きました。その後も、NY夜間取引が堅調に推移したことや為替が円安ドル高で推移したことで買いが続き、終日ストップ高となりました。ガソリンの先限は、58760円、灯油の先限は、57560円で終了しています。

[ガソリン]
主な取組は、岡地が1743枚の買い越し、ひまわりが1649枚の買い越し、三菱Fが1629枚の買い越し、萬成が1042枚の売り越し、三井Fが1505枚の売り越し。

[灯油]
主な取組は、ひまわりが2366枚の買い越し、三菱Fが729枚の売り越し、丸紅が1376枚の売り越し。

●テクニカル分析
テクニカル面ではガソリン、灯油ともにストップ高に張り付いたことで、引き続き高値圏でのレンジ相場継続となりました。引き続き、短期戦略が有効と考えられます。

◆注目銘柄
アラビカ:安値圏から上昇したことで一部のテクニカル指標に買いサインが点滅。

★トレンド・スター
シグナル待ちです。

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相場戦略
9月14日(水)

▼石油製品
NY原油先物相場は、メキシコ湾岸の原油生産回復ペースの鈍化傾向が続いている中、今晩発表(14日)の米エネルギー情報局(EIA)の石油在庫週報を前に動意に乏しい展開となりました。10月は前日終値比0.23ドル安の1バレル=63.11ドルで引けました。
日本市場の石油製品は、海外市場の下げ一服感から買い優勢で寄り付きました。その後もNY原油の夜間取引が確りしたことや為替相場がドル高円安に推移したことなどから堅調な展開が続きました。ガソリン先限は前日比390円高の57760円、灯油は同430円高の56360円で引けました。

[ガソリン]
主な取組は、岡地が1896枚の買い越し、ひまわりが1581枚の買い越し、三菱Fが1633枚の買い越し、萬成が1047枚の売り越し、三井Fが1527枚の売り越し。
店じりは、売り:32店、買い:33店。

[灯油]
主な取組は、岡藤が588枚の買い越し、ひまわりが2417枚の買い越し、三菱Fが858枚の売り越し、丸紅が1286枚の売り越し。
店じりは、売り:41店、買い:26店。

●テクニカル分析
テクニカル面では、引き続きサポートラインを下抜けていないため、再び上昇の可能性が出始めています。大きな節目をブレイクするまでは、短期トレードが有効と考えられます。

◆注目銘柄
粗糖:高値圏での陰線を示現し、明日以降も下落した場合はMACDに売りサインが点滅します。

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相場戦略
9月13日(火)

▼石油製品
NY原油先物相場は、ハリケーン被害による需要減少観測などから続落、WTI10月ぎりは一時8月18日以来、約1カ月ぶりに63ドルを割り込みました。終値は、前週末比0.74ドル安の63.34ドルで引けました。
日本市場の石油製品は、海外市場が原油需要の減少観測などを材料に下落した流れを引き継ぎ、売り優勢で寄り付きました。日中はNY夜間取引が引き締まったことで一時買戻しが入ったものの、引けにかけて再び軟調し、ガソリン先限は前日比870円安の57370円、灯油が同820円安の55930円で引けました。

[ガソリン]
主な取組は、岡地が2200枚の買い越し、ひまわりが1587枚の買い越し、三菱Fが1821枚の買い越し、萬成が1157枚の売り越し、三井Fが1166枚の売り越し。

[灯油]
ひまわりが2785枚の買い越し、三菱Fが1278枚の売り越し、丸紅が1372枚の売り越し。


●テクニカル分析
テクニカル面では、ガソリンは高値圏を脱しておらず、指数に売られ過ぎ感が出始めています。灯油はレンジ相場を脱しておらず、両製品ともにトレンド転換のシグナルはありません。9月8日の安値を下抜けない限りは各テクニカル指標にも売りサインはないと考えられます。

◆注目銘柄
ゴム:売りサイン点滅後のストップ安となり地合いは弱い。
小豆:2番底からの反発となるか注視。

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相場戦略
9月12日(月)

▼石油製品
先週末のNY原油先物相場は、ハリケーンで被災した石油関連施設の復旧が進んでいることや国際エネルギー機関(IEA)加盟国による石油備蓄放出決定が供給への安心感を広げており、売り優勢で取引されました。
10月当ぎりは、一時約3週間ぶりの安値となる63.55ドルまで急落したものの、その後は買い戻され、前日終値比0.41ドル安の64.08ドルで取引を終えた。
週明けの日本市場石油製品は、海外市場安や円高ドル安を受けて売り優勢で寄り付きました。また、週明けのNY時間外取引が軟調に推移したことも売りを誘いました。ただ、灯油は2006年2月限にストップ安を付けた後、ファンド筋の買戻しが入り、一時プラス圏まで上昇するなど値動きが荒い展開が続きました。結局、ガソリン先限は、前日比570円安の58240円、灯油は、同40円安の56750円で引けました。

[ガソリン]
主な取組は、岡地が2349枚の買い越し、ひまわりが1633枚の買い越し、三菱Fが1940枚の買い越し、萬成が1266枚の売り越し、三井Fが936枚の売り越し。
店じりは、売り:33店、買い:33店。

[灯油]
主な取組は、岡藤が688枚の買い越し、ひまわりが2796枚の買い越し、三菱Fが626枚の買い越し、丸紅が1624枚の売り越し。
店じりは、売り:42店、買い:26店。

●テクニカル面
テクニカルでは、大きなサインが見受けられないため、目先は引き続き高値圏での方向感を探る展開が予想されます。特に灯油は本日の安値を下抜けない内は短期の押目買いが優勢と考えられます。

◆注目銘柄
ゴム:先週末の抱き線から下落して陰線を形成したことでMACDなどに売りサインが点滅しました。


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相場戦略
9月9日(金)  簡易テクニカルで記載


▼東京金
ボトムサイクルを33本で終了し、8月8日の高値1587円を上抜けたことやMACDの買いサインが継続していることから、引き続き上値を試す展開が予想されます。上値ターゲットは、心理的抵抗線の1,600円となり、次のターゲットが均衡表N計算値である1621円が視野に入ります。

▼東京灯油
ボリンジャー・バンド2σ下限や一目均衡表の雲上限がサポート・ラインになる中、RSIが売られ過ぎ圏に突入していることやMACDが動意に乏しいことから、目先は高値圏での保ち合いが続く可能性が高まります。戦略としては、ボリンジャー・バンド上下2σ内での逆張り手法が有効と考えられます。

▼トウモロコシ
中期トレンドラインを上抜けたことで、下降トレンドが終了した可能性が高まるものの、各テクニカル指標に目立ったサインが点滅していないことやボトムサイクルが週末9日で18本目となり、過去平均サイクルの約35本を考慮すると引き続き下降波の本数が残されているため、目先は安値圏で保ち合いが続く可能性が高まります。

▼アラビカコーヒー
7月28日安値17790円の抵抗線を一時上抜けたものの、再び下落し20日移動平均線を下抜けたことで上値の重さを確認。また、ボトムサイクルの日柄が浅いことやMACDに売りサインが点滅したこと、移動平均線が下向きであることから、引き続き下値を試す可能性が高まります。


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相場戦略
9月8日(木)

▼石油製品
NY原油先物相場は、大型ハリケーン「カトリーナ」の直撃を受けたメキシコ湾地域での石油施設の復旧作業が進められ、9製油所が通常の操業に戻り2製油所も週内に再開するとの見通しから約3週間ぶりの安値まで急落しました。10月当ぎりは前日終値比1.59ドル
安の64.37ドルで引けました。
日本市場の石油製品は、海外市場の流れを引き継ぎ売り優勢で寄り付きました。その後は、NY夜間取引の反発や製品業転相場の堅調、円安などを受けて期近主導で買い戻され、結局、ガソリン先限が58500円のストップ高、灯油が前日比540円高の57060円で引けました。

[ガソリン]
主な取組は、岡地が2129枚の買い越し、ひまわりが1341枚の買い越し、三菱Fが239枚の売り越し、萬成が1191枚の売り越し。
店じりは、売り:35店、買い:32店。

[灯油]
主な取組は、岡地が906枚の買い越し、ひまわりが2535枚の買い越し、三菱Fが1437枚の売り越し、丸紅が2090枚の売り越し。
店じりは、売り:39店、買い:29店。


●テクニカル面
本日の相場では、トレンドの節目となりました。
ガソリンは、前場で20日移動平均線を下抜け陰線を形成し、売り優勢の展開と思われたものの、後場になると流れが買いに傾き、20日移動平均線および前日の終値を上回ったことでデイトレード手法のウップスによる買いサインとなり、売り方の投げと新規買いが殺到。結局、ストップ高まで買い進められたことで、節目(支持線)をサポートしました。これにより、明日以降も底堅く推移すれば再び上値を試す可能性が高まります。目先は、引き続き上記の支持線をサポートできるか注目されます。


◆注目銘柄
ゴム:産地のテロ警戒や降雨による集荷量減、中国の需要増などによりファンダメンタルズでは買い優勢。目先、7月高値の192.2円が視野に入ります。100%戻しによる達成感ができる注目されます。


相場戦略
9月7日(水)

▼石油製品
NY原油先物取引は、メキシコ湾岸地域の製油所で操業再開に向けた取り
組みが進んだのを受け2週間ぶりの安値ポイントまで急落しました。
日本市場の石油製品は、海外市場の急落やNY夜間取引が軟調に推移していたことから売り優勢で寄り付きました。その後も、売り優勢の展開が続き、ガソリン、灯油ともにストップ安で引けました。

●テクニカル面
今日のストップ安でストキャスティックやMACD、RCIなど、各テクニカル指標に売りサインを点滅させました。明日以降の注目点としては、ガソリンは25日移動平均線を完全に下抜けることができるか、灯油は8月19日の安値を下抜け、ダブルトップ形成となるか注目されます。
ただ、いずれも中長期上昇トレンドは終了していないため、3,000~4,000円の調整局面入りの可能性があるものの、下値は買い拾われる展開が予想されます。

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アラビカの買いポジションが終了になりました。
ビッグウェーブを待ちます。

テーマ:先物取引 - ジャンル:株式・投資・マネー

相場戦略
9月6日(火)

▼石油製品
NY原油先物相場はレーバーデイのため休場です。
日本市場の石油製品は、休日後のNY夜間取引が下落したことで売り優勢で寄り付きました。その後、民間石油備蓄義務日数を3日(約156万キロリットル)引き下げると発表したことで期近限月に買いが入りました。期先限月も下げ渋り、ガソリンの先限が780円安、灯油が100円安で引けた。

[ガソリン]
主な取組は、岡地が1805枚の買い越し、ひまわりが1161枚の買い越し、三菱Fが851枚の買い越し、萬成が1311枚の売り越し。
店じりは、売り:35店、買い:31店。

[灯油]
主な取組は、岡地が679枚の買い越し、ひまわりが2440枚の買い越し、三菱Fが1309枚の買い越し、丸紅が1514枚の売り越し。
店じりは、売り:46店、21店。

●テクニカル面
ガソリンは明日以降の動向次第では、各指標に売りサインが点滅します。灯油は高値圏での保合い相場が予想されますが、レンジ下限を下抜けた場合は、中期上昇トレンドの調整局面入りする可能性が高まるため、54,000円近辺までの下値も視野に入れておきたいところです。

◆注目銘柄
ゴム:前回の高値に面合わせの可能性があるものの、上値も限定される可能性が高まります。売りシグナル待ちです。

相場戦略
9月5日(月)

▼石油製品
NY原油先物相場は、取引時間終了後に発表されたIEAの声明で、加盟国の備蓄石油を日量200万バレルずつ30日間放出すると発表したことを受けた利食い売りやレーバーデー(労働者の日)の3連休を前に利益確定の手じまい売りに急落して引けました。
週明け日本市場の石油製品は、海外原油相場の急落の流れを引き継ぎ、ガソリンが終日ストップ安となり、灯油もストップ安で大引けました。

[ガソリン]
主な取組は、岡地が1723枚の買い越し、ひまわりが1273枚の買い越し、三菱Fが1936枚の買い越し、萬成が1316枚の売り越し。

[灯油]
主な取組は、岡地が870枚の買い越し、ひまわりが2430枚の買い越し、三菱Fが2001枚の買い越し、丸紅が1893枚の売り越し。

●テクニカル面
目先は調整局面入りの可能性が高いものの、中期上昇トレンドは維持。

◆注目銘柄
ゴム:ボリンジャー・バンド2σ上限にほぼ面合わせ売りサイン待ち。
銀:25日移動平均線近辺で抱き線を形成したことで売り優勢。

相場戦略
9月2日(金) 簡易テクニカルで記載


▼東京白金
20日移動平均線を上抜けたものの、中期トレンド・ラインがレジスタンスとして働いています。日柄が浅いことで上値を試す可能性があるものの、20日移動平均線が下向きに推移していることや中期上昇トレンド・ラインがレジスタンスとして働いているため、上値も限定的と考えられます。中期上昇トレンドを終了したことから、目先は売りポイントを探る戦略が有効と考えられます。以上を考慮すると20日移動平均線を再び下抜けて売り参戦も一考。

▼東京灯油
20日移動平均線を挟んで方向感を探る展開が続いています。各テクニカル指標では方向感が乏しくトレンド待ちの状態が続いています。目先は、8月12日の高値60910円を上抜け出来なければ、過去平均のタイムサイクル(約20本)を考慮すると、ボリンジャー・バンド2σ下限まで下落する可能性が高まります。ただ、中期上昇トレンドが継続しているため、押し目買い優勢と考えられます。

▼東京トウモロコシ
20日移動平均線を上抜けたものの8月23日高値までの上昇力はなく、また、7月19日高値と8月23日高値を結んだ延長線上の下降トレンド・ラインが抵抗として働いています。タイムサイクルでは8月23日をトップに13本目を形成しており、下降波動過程での推移と考えられます。以上のことから、引き続き上値の重い展開が予想されます。20日移動平均線を下抜けて売り、下降トレンドを上抜けてボックス相場内での逆張り手法が有効と考えられます。


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