6月2日(木)
▼石油製品 海外市場のNY原油は、ヒーティングオイル(暖房用油)先物相場の急騰につれて7営業日続伸し、7月当ぎりは前日終値比2.63ドル高の1バレル=54.60ドルで引けました。 日本市場は、海外市場の流れを引き継ぎ、換算値で1800円高だったことから、ストップ高張り付きで終了しています。 [ガソリン] 主な取組は、岡地が2955枚の売り越し、ひまわりが1273枚の買い越し、三菱Fが3119枚の買い越し、萬成が2594枚の買い越し。 [灯油] 主な取組は、岡地が529枚の買い越し、ひまわりが3067枚の買い越し、三菱Fが5450枚の買い越し、萬成が2254枚の売り越し。
テクニカルでは、ガソリンが先限で前回の下降トレンドの50%戻しとなるポイント:44710円近辺まで上昇しています。また、移動平均線では、短期線が長期線を上抜き、H&Sのネックラインをあっさり上抜けています。これにより、中期下降トレンドは終了と考えられます。目先は、押し目を待って打診買いの戦略が有効と考えられます。
★サッカー日本代表 明日、ついにバーレン戦です。 なんと!小野が足を骨折!? 日本にとってはかなり大きなハンディになりそうです。 ガンバレ!ニッポン(^^)/~
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