4月6日(水)
▼トウモロコシ シカゴ市場が、世界の飼料穀物在庫が増加するとの見通しに圧迫され売られた流れを引き継ぎ、先限で140円安で大引けました。 テクニカル面では、昨日に20日移動平均線を上抜けたものの、今日の下落により再び移動平均線を下抜けたことや、RCIに過熱感が出始めていることから上値の重い展開が予想されます。8日のUSDA需給見通しを前にポジション調整に売られる可能性はありそうです。 明日も移動平均線を上抜けない場合は、試し売りで攻める予定です。 主な取組は、岡地が6505枚の売りポジ、三菱Fが675枚の買いポジ、ユニコムが541枚の買いポジ、三井Fが1705枚の買いポジ。 目立った手口は、三菱Fが215枚の買い増し、三貴が275枚の売り。 店じりは、売り:31店、買い:35店。
▼ガソリン NY原油やNY夜間取引が軟調に推移したことで前場は、前日比1,060円安まで売られましたが、その後はNY夜間取引が徐々に買い戻されたことから急速に値を戻し、一時プラス圏まで上昇しました。 テクニカル面では、昨日の十字線近辺の高値圏で陽線の上髭を形成し、方向感を探る展開となったことで、明日以降、上下どちらに動くか注目されます。窓開けによる下落を形成した場合は、売り優勢となります。 主な取組は、岡地が887枚の買いポジ、ひまわりが3152枚の買いポジ、三菱Fが3537枚の買いポジ、ユニコムが1060枚の売りポジ、三井Fが1372枚の売りポジ。 三菱が買い増しているのが気になります。。。 店じりは、売り:38店、買い:26店。
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