相場戦略 |
3月14日(月)
▼トウモロコシ
3月2日の高値を上抜けたことで買い優勢となっています。 均衡表N計算値での上値ターゲットは17080円になります。 主な取組は、岡地が10708枚の売りポジ、三菱Fが1256枚の買いポジ、ひまわりが1244枚の売りポジ、三井Fが5099枚の買いポジ。 店じりは、売り:25店、買い:46店。 10日に店じりが買いに傾いていることからトレンドの最終局面「人気買い」を形成している可能性が高まります。 3月2日高値を下回った場合は、調整局面入りする可能性が高まるため、試し売りで攻める予定です。
▼Non大豆 3月7日高値を上抜け急反発。ギャップを形成して上昇しているため、ExhaustionGapの可能性が高まります。 主な取組は、エースが2427枚買い増して3778枚の買いポジ、岡地が1117枚売り増して4818枚の売りポジ、豊が1246枚買い増して2923枚の買いポジ、三井Fが1528枚売りで途転して996枚の売りポジ。 店じりは、売り:24店、買い:40店。
▼ガソリン じり高を形成しているが、上値は伸び悩み始めています。目先は、急上昇する可能性は低下していますが、まだ、積極的に売りを仕込む時期ではなさそうです。まずは、上値を確認したいところです。 主な取組は、岡地が3891枚の買いポジ、三菱Fが3146枚の買いポジ、ひまわりが3274枚の買いポジ。 店じりは、売り:34店、買い:30店。
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ストップ、ストップリミット注文規制を16日に解除=東工取 |
東京工業品取引所は14日、ガソリン市場で起きた2月15、16日のシステム障害の原因となったとして同月17日から継続していた4つの特殊な注文の受注規制のうち、ストップ注文、ストップリミット注文を16日に解除すると発表しました。IOC、FOKの2注文につきましては、これら注文の機能と弊害について検討が必要であることや利用頻度が低いことから規制が継続されます。
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